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リモートコントロール接続に失敗します。 |
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本件につきましては、
何らかの原因によりミスターオンプログラムの通信が遮断されている可能性があります。
原因として考えられる各項目について、ご説明させていただきますので、
参照の上、ご確認ください。
１．外部へのネットワークの遮断
２．ファイアウォール設定の問題
３．プロキシサーバの問題
４．通信ポート開放の問題
５．その他セキュリティソフト等の設定の問題
１につきまして、ご説明させていただきます。
個人宅同士ではなく、会社内から外部へと接続するなどの場合、
社内ネットワークにより外部への接続が遮断されていることがあります。
この場合、ミスターオンのご利用ができません。
詳しくはネットワーク管理者様にお問い合わせください。
２につきまして、ご説明させていただきます。
お使いのパソコンでファイアウォールをご利用の場合、
ファイアウォールによってミスターオンプログラムの通信が遮断されてしまう場合があります。
その場合、ミスターオンプログラムの通信許可設定を行う必要がありますので、
ミスターオンWebサイト内[ファイアウォール使用時の注意点]
https://www.mron.jp/use/03.html
をご参照の上、設定を行ってください。
上記ページにて、
許可が必要なファイル及び各セキュリティソフトごとの設定方法を解説しております。
３につきまして、ご説明させていただきます。
外部へと通信できる状態であっても、
プロキシサーバを介しての通信の場合、別途プロキシ設定が必要なります。
マネージャ・クライアント双方の「プロキシ設定」より、設定を行って下さい。
詳しくはWebサイト内
「プロキシ設定」ページ
https://www.mron.jp/mainFunc/04.html
をご覧ください。
尚、ミスターオンは「SocksProxy」にのみ対応しており、
「HTTPProxy」には対応しておりません。ご了承ください。
４につきまして、ご説明させていただきます。
ミスターオンは通信に「53番」、「80番」、「443番」ポート（全てTCP）を使用します。
また、同一LAN上における通信の際はTCP「8010番（デフォルト設定の場合）」を使用します。
ファイアウォール、ルータ等で通信ポートを遮断している場合、上記ポートの開放を行ってください。
５につきまして、ご説明させていただきます。
お使いのセキュリティソフトによっては、
上記ファイアウォール及び通信ポートの設定以外に、
外部との通信を遮断・制御する設定がある場合がございます。
その場合はミスターオンが外部と通信できるように設定をお願いいたします。
尚、セキュリティソフトなど個別製品の設定のお問い合わせつきましては、
お使いのソフトのサポートセンターへお尋ねください。 |
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クライアント一覧にリモートコントロールしたいコンピュータが表示されない。 |
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リモートコントロールを行う場合には、事前にリモートコントロールしたいコンピュータに
Mr.ONクライアントのインストール、及び利用者ID設定を行っておく必要があります。
対象コンピュータへMr.ONクライアントのインストール、及び利用者ID設定を行った後で、
再度マネージャからのリモートコントロールを行ってください。 |
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クライアント環境設定画面には許可IDが表示されているが、マネージャのリストには表示されない。 |
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本件につきましては、
以下の手順を参考に設定を行ってください。
１．クライアント環境設定画面
「c:\Program Files\i2\Mr.ON Client\m2HostSetup.exe（デフォルト設定の場合）」を
開き、該当の許可IDを削除し、OKボタンを押す。
２．再びクライアント環境設定画面を開き、許可したいIDを入力し、OKボタンを押す。 |
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クライアントアンインストールの際、「m2HostLoader.dll」というファイルが削除できない。 |
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アンインストール後にファイルが残っている場合は、
パソコンの再起動を行い、再起動後に手動で削除を実行してください。 |
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「スクリーンキャプチャの初期化ができません」と表示される。 |
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クライアントプログラムの再インストールを行っていただきますよう、お願いいたします。
以下の手順を参考に設定を行ってください。
【再インストール手順（クライアントPC）】
１．[コントロールパネル]→[プログラムの追加/削除]→[Mr.ONクライアントプログラム]を選択。
２．ミスターオンクライアントが削除されますので、パソコンの再起動を行ってください。
３．パソコン再起動完了後、新しいクライアントプログラムをインストールしてください。
※手順２のパソコン再起動を忘れずに行ってください。
また、再インストールの際「既存のファイルやディレクトリがあります。」という
警告メッセージが出る場合がありますが、そのまま上書きしていただいて構いません。 |
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Windows VistaでCtl+Alt+Del送信が効かずログオンできません。 |
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Vista 標準機能のスクリーンキーボードをご利用いただくことでWindowsにログオンすることが出来ます。
詳細な手順は下記をご参照ください。
【Windows Vistaでスクリーンキーボードを使ってログオンする】
・ロック画面にて「コンピュータの簡単操作」ボタンをクリックします。
「コンピュータの簡単操作」ウィンドウが表示されますので、
・「キーボードを使用せずに入力する（スクリーンキーボード）」にチェックをいれます。
・「OK」ボタンをクリックします。
スクリーンキーボードが表示されますので、
・「ctrl」をクリックします。
・「alt」をクリックします。
・「del」をクリックします。
以上でロックが解除されますので、Windowsにログオンすることができます。
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クライアント登録台数により、ポイント購入ができません。 |
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クライアント登録台数によりポイント購入ができない場合、
クライアント登録台数が6台以上になっている可能性が考えられます。
ごみ箱に保持してあるクライアントもカウントされますので、
ごみ箱から完全に削除した上で、
クライアント5台以下として、お試しください。 |
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プログラムアンインストール後に残ったファイルが削除できない。 |
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プログラムのアンインストール後にファイルが残っている場合、
一度パソコンの再起動を行い、再起動完了後に手動でファイルを削除してください。 |
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接続許可IDを追加する時に「パスワードが正しくありません」と表示される。 |
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クライアント環境設定画面にて接続許可IDが登録できない場合、
クライアントパスワード入力が正しくない可能性があります。
※サービスログイン時につかうパスワードと、クライアントパスワードは異なります。
「クライアントパスワード」とはクライアントPCが接続許可IDを登録する際に必要となるものです。
接続許可設定時に、IDとともに“接続を許可するIDの”クライアントパスワードを
入力する必要がありますので、ご確認ください。
※すでに接続許可登録されているIDに影響はありません。
新規に接続許可を行う際に必要となるものです。
このクライアントパスワード機能は、
セキュリティ向上のためミスターオンプラスにて追加されたものです。
ミスターオンプラスリリース（2009年11月27日）以前に会員登録されていた方は、
クライアントパスワードが未設定状態となっているため、
別途、会員情報編集よりクライアントパスワードを設定する必要があります。
本Webサイトにログイン後、「マイページ」→「会員情報編集」より
「クライアントパスワード修正」を行い設定を保存してください。 |
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「Ｍｒ．ＯＮ管理サーバーから誤ったコードを伝達されました。」と表示される。 |
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メッセージ：「Ｍｒ．ＯＮ管理サーバーから誤ったコードを伝達されました。」
本メッセージが表示される場合、お客様がご利用のパソコンから直接インターネットに
接続できないと考えられます。
ご利用中のパソコンにウイルスバスターやノートンインターネットセキュリティを導入している場合、
それらのソフトウェアの設定により表示される場合があります。
また、プロキシサーバを使用するネットワークをご利用中の場合も表示される場合があります。
お手数ですが、弊社ホームページの
「ファイアーウォール使用時の注意点」及び「プロキシサーバ設定」をご確認ください。 |
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よくある質問
